本記事では、ストレイシーフの遊び方&レビューをはじめ、「ストレイシーフの面白くて仕方ないところ」までを徹底解説しました!
一番簡単に遊べるブラフゲームです。
心理戦の要素が強いですが、ルールがとにかく簡単。
それでは本文をどうぞ!
Contents
【ストレイシーフとは?】ゲームの概要とレビュー!
ストレイシーフは、ポイントを盗むシーフとそのシーフを狩ることが出来るナイトを出す駆け引きが楽しいゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
2-6人 | 10分 | 6歳以上 | ブラフ 心理戦 | 2010年 | 約?円 |
難易度 | ![]() |
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初心者おすすめ度 | ![]() |
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盛り上がり度 | ![]() |
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お手軽さ | ![]() |
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読み合い(ブラフ) | ![]() |
順にカードを裏向きで出していきます。
- シーフ(泥棒)を出せばポイントを獲得
- シーフの後にナイトが出れば、シーフが獲得するだったポイントを獲得できる
決まった手札から、前のプレイヤーが何を出したか予想しながらポイントを獲得していく、超簡単なブラフゲームです。
- ブラフゲーム界隈最強の簡単さ
- 心理戦の要素が強い!
- 魅力的な拡張パックがある!
- しかし入手が困難
ストレイシーフの内容物

一覧
- カード
- サマリーカード
- 説明書
一セット7枚
- ノーブル→効果なし
- シーフ →シーフの前のカードをすべて獲得
- ナイト →シーフが前にあれば、シーフがとるはずのカードを獲得
6色あり、人数に応じてセットを使用します。

トレジャーカードといい、ポイントとなるカードです。
どのプレイヤーの持ち物でもありません。

英語でわかりません(笑)。
プレイヤーカラーを把握するために使用するといいと思います。

ルールは簡単なので以下の説明で理解できると思います!
ストレイシーフのルールと簡単な遊び方(流れ)
ゲームの準備
- 色ごとにプレイヤーに配ります
- プレイ人数分だけとレジャーカードを重ねて置きます


ゲームの流れ
- カードを宣言しながら裏向きに出す
- 【勝敗の判定】カードを出し切ったら下からオープン
シーフやナイトの効果で獲得したカードで勝敗を決めます。
① カードを宣言しながら裏向きに出す


時計回りに順にカードを出していき、カードがなくなるまで出します。

② 【勝敗の判定】カードを出し切ったら下からオープン


人数分はトレジャーで決まりなので、その次からが勝負になります。

得点の例
シーフの後にナイトがいないので「シーフを出したプレイヤー」が得点を獲得します。



シーフの後にナイトが出ているので、「ナイトを出したプレイヤー」が獲得します。
シーフの後シーフなら、「最初のシーフを出したプレイヤー」が獲得します。


【ここがミソ】ストレイシーフの面白いところ
簡単なブラフゲームを楽しめる
手札の内容がみんな同じで、オープンするのも最後まとめてなので、ブラフのレベルも高くなくても遊べます!
何回ウソつこうが、最後までわからないので安心してウソついてください(笑)。
カードを出す順番も同じなので、前後のプレイヤーとの勝負となります。
ブラフというより心理戦..?
ブラフゲームというジャンルになっていますが、やってみると実は心理戦の要素が強い気がします。
初めから心理戦だと思ってプレイすると、違ったゲーム感になります!
ストレイシーフはどこで買える?
ストレイシーフは古いゲームで、現在購入方法は中古品での取り扱いがほとんどの様です。
【まとめ】でみんなで盛り上がろう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、HAPPYボドゲ!