本記事では、NOT MY FAULT 俺のせいじゃない!の遊び方&レビューをはじめ、「NOT MY FAULT の面白くて仕方ないところ」までを徹底解説しました!
数字カードしか使わないのに、おもしろいぐらい読み合いが発生する簡単ブラフゲームです。
それでは本文をどうぞ!
Contents
【NOT MY FAULTとは?】ゲームの概要とレビュー

NOT MY FAULT は、伏せられカードの合計を宣言、それが正しいかを見破るブラフゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
2-8人 | 10分 | 10歳以上 | ブラフ 心理戦 | 年 | 約900円 |
難易度 | ![]() |
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初心者おすすめ度 | ![]() |
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盛り上がり度 | ![]() |
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お手軽さ | ![]() |
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読み合い(ブラフ) | ![]() |
あなたは同僚のウソつき共と協力して仕事の完成を目指します。
しかし、もし失敗したなら直前に手を動かしていた人の責任になってしまいます!
- 基本ウソばっかりつくゲーム
- ウソの質は低くても大丈夫!
- 「俺のせいじゃない!」って本当に言っちゃう
- コスパとサクッと感が最強!!
NOT MY FAULTの内容物
一覧
- ポインタカード+マイルストーンカード
- 数字カード
- レッドカード+イエローカード
- 説明書

仕事の進捗状況を表すカードです。
ややこしいかもしれませんが、シンプルに考えてください!
- 基本的に宣言するのは「次の色の濃い数字」
- つまり最初のプレイヤーが宣言するのは「5」です
- 引いたカードが「5以上」でなければ、宣言が「ウソ」になります。

仕事量を表す数字カードです。

イエローカードの裏面が黒くなっています。
レッドカードの裏面は同じく赤です。
- イエローカード(戒告)→1ラウンドに1度だけ使えます(使ったら黄色にする)。使用したら、次の色の濃い数字以外を宣言することができます。
- レッドカード (停職)→ラウンドに敗北したら受け取ります。2回停職を食らうと負けます。

カードタイプの説明書です。
NOT MY FAULTのルールと簡単な遊び方(流れ)
ゲームの準備
- マイルストーンカードを矢印「0」に合わせて置く
- 数字カードを裏向きで山札とする
- レッドカードはまとめてよけておく
- イエローカードは1枚ずつ配る(黒い面を上に)

ゲームの流れ
- カードを引く
- 数字を宣言して伏せる
- 【監査】ウソかどうかの判定
誰かが「監査」(ウソをついていると告発すること)するまで、以上の流れを続けます。
① カードを引く

この数字があなたの仕事量です。
② 数字を宣言して伏せる
どんな数字を引いても、自分のノルマである「次の色の濃い数字」を宣言します。

プレイヤーは、次々と仕事をこなしていきます。次の「色の濃い数字」まで進めます。

プレイヤーは1ラウンドに1度だけ、「色の濃い数字」以外を宣言することができます。
- 明らかに仕事量が「ノルマ」に達していなそうなとき
- ウソがばれそうなとき
そんな時に「イエローカード」を使いましょう。

この場合だけ「白い数字」の上に矢印が止まります。
この次のプレイヤーのノルマは、次に「色の濃い数字」なので「12」となります。

③ 【監査】ウソかどうかの判定
これまで場に出たカードの合計が、宣言した数字よりも少ないと思ったら【監査】と宣言します。

- 数字が宣言に満たない→数字を宣言したプレイヤーが「レットカード」を受け取る
- 数字が宣言を超えてる→監査したプレイヤーが「レッドカード」を受け取る


数字を宣言したプレイヤーが「レットカード」を受け取る。


監査したプレイヤーが「レッドカード」を受け取る。
④ 【ゲーム終了】誰かが2回停職をくらったら終わり
2ラウンド敗北して、「レッドカード」を2枚もらったプレイヤーが敗者となりゲーム終了です。
【ここがミソ】NOT MY FAULTの面白いところ
人のサボりもなすりつけられる
自分がちゃんと仕事のノルマをこなしていても、誰かがサボっていると「監査」が入った時に自分に責任が押しつけられる場合があります!
ゲーム自体は気軽に楽しめるので安心してください!
超簡単にブラフゲームを楽しめる!
一回のゲームがすぐに終わるので、簡単にブラフゲームが楽しめます!
絶対にウソをつかないといけない場面も出てくるので、「ブラフ力」も鍛えられます!
NOT MY FAULTはどこで買える?
Amazonで購入できます。
店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。
【まとめ】NOT MY FAULTでみんなで盛り上がろう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
1000円を切るボードゲームはなかなかないので、金額でボードゲームの購入を悩んでいる方におすすめです!
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、HAPPYボドゲ!