本記事では、ito-アカイイトの遊び方&レビューをはじめ、「ito-アカイイトの楽しめるポイント」までを徹底解説しました!
「ito」というボードゲームの「アカイイト」というルールについて紹介します。
「クモトイト」ルールをまだ知らない方は、「ito」の基本ルールもそちらに記載していますので、ぜひそちらからお読みください!

- クモノイト→協力型ゲーム
- アカイイト→ブラフありの対決ゲーム
自分の持っている数字カードと「足して100になる相手」を探すゲームです。
それでは本文をどうぞ!
Contents
【ito-アカイイトとは?】ゲームの概要とレビュー!

アカイイトは、2人合わせて「100」になるペアを探しポイント獲得を目指すゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
4-10人 | 30分 | 8歳以上 | パーティ ブラフ | 2019年 | 約2,000円 |
難易度 | ![]() |
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初心者おすすめ度 | ![]() |
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盛り上がり度 | ![]() |
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お手軽さ | ![]() |
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読み合い(ブラフ) | ![]() |
ただし、100を超えてしまうとポイントが受け取れません。
だったら誰かを道連れにしてやろうぜ
- 90以上の数字→誰かと組んで道連れ
- そもそも100 →誰かと組めれば自分だけポイント
基本ルールは「クモノイト」の記事で確認してください!

- 協力と裏切りの会話ゲーム
- テーマカードが面白くて話が弾む!
- 人との感覚の違いがおもしろい!
- ポイントが取れないなら他の人にも取らせない
ito-アカイイトの内容物

一覧
- ナンバーカード
- テーマカード
ito-アカイイトのルールと簡単な遊び方(流れ)
ゲームの準備
- カードを1枚ずつ配る
- テーマカードを用意する



ゲームの流れ
- スタートプレイヤーから数字をテーマにそって表現する
- 【早い者勝ち】「合わせて100」になるペアを見つける
- 【判定】カードをオープンしてポイントの計算
上記が一ラウンドです。これを繰り返していきます。
ラウンド終了時にポイントを受け取り、「5ポイント」獲得したプレイヤーが2人以上でればゲーム終了となります。
① スタートプレイヤーから、数字をテーマにそって表現する
「クモノイト」と違う点として、順番に宣言していくというルールがあります。

② 【早い者勝ち】「合わせて100」になるペアを見つける
お互いの表現を聞いて、自分の数字と合わせて「100」になりそうな人とペアを組みます。

自分のペアが見つかれば、他の人がペアができるのを待ちます。

100を持っていると誰とペアになっても「100」を超えてしまうので、特別ルールがあります。
- 誰かとペアになれば1ポイント
- そのペアにはポイントは入らない
③ 【判定】カードをオープンしてポイントの計算
全員がペアを組めたらカードをオープンします。

- 1番100近いペア→2ポイント
- 2番目に近いペア→1ポイント
- 3番目以降&ペアができない&100を超えた→0ポイント
1番や2番が複数れば、その全員がポイントを獲得します。
特殊ルールとして、「ちょうど100」だったペアが出れば、ポイントに関係なく勝利となります。
ポイントは、テーマカードの裏の数字を使用します。
適当なところから該当する数字を取ってください。

【ラウンドの終了】テーマ+カードをリセット
上記のラウンドを繰り返します。
ラウンド終了時に「5ポイント」以上獲得プレイヤーは、その時点で勝ちとなりゲームを傍観します。
【ゲームの終了】5ポイント以上が2人で終了
ラウンド終了時に、5ポイント以上獲得しているプレイヤーが2人以上出たらゲーム終了です。
【ここがミソ】ito-アカイイトの面白いところ
お待たせしました「裏切りルール」
「ito」というボードゲームは、相手との感覚の違いを楽しめるゲームです。
それだけで十分すぎるほど楽いのですが、ブラフ好きの皆さんのためにちゃんと「ブラフありの対決のルール」が用意されています!
大人数で「ワイワイ」「サクッと」できちゃう
10人でできるボードゲームはあまり多くありません。
さらにカードを1枚しか使わないので、
- どんな場所でも
- 誰とでも
- いつでも
プレイすることが可能です!
ito-アカイイトはどこで買える?
Amazonで購入できます。
店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。
【まとめ】ito-アカイイトペアを見つけよう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
感覚の違いが楽しめるゲーム「ito」の、協力と裏切りありルール「アカイイト」の紹介をしました。
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、HAPPYボドゲ!
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