本記事では、ごきぶりサラダの遊び方&レビューをはじめ、「ごきぶりサラダの面白くて仕方ないところ」までを徹底解説しました!
野菜の名前を正確に言うだけの超簡単なゲーム!
しかし、たった2つの例外パターンのせいで頭の中は大忙し..!!
真実とウソを素早く正確に言えたプレイヤーが勝つことができるゲームです!
それでは本文をどうぞ!
Contents
【ごきぶりサラダとは?】ゲームの概要とレビュー!

ごきぶりサラダは、直前のカードと被らないように、「引いた野菜カード」を宣言するパーティーゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
2-6人 | 10-20分 | 6歳以上 | パーティ 瞬発力 | 2007年 | 約1,800円 |
難易度 | ![]() |
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お手軽さ | ![]() |
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読み合い(ブラフ) | ![]() |
野菜カード4種類(「トマト」、「レタス」、「カリフラワー」、「パプリカ」)しか使わないのに、頭の中は大忙し!
基本的なルールは、カードを出してその名前を宣言するだけなのですが、一つのルールによってとてもややこしくなります。
それは、「前のプレイヤーが宣言した野菜の名前を、宣言できないということ」です。
- 野菜の名前を言うだけでルールは簡単!
- 頭の柔らかい人は絶対に得意!
- 子供と一緒に遊べるボードゲーム!
- 過去最高の内容物の少なさ
- 準備もカードを配るだけ!
- ごきぶりのイラストが苦手な人はいるかも..!!
ごきぶりサラダの内容物

一覧
- 野菜カード+ゴキブリカード
- 説明書

野菜カードは4種類。「トマト」、「レタス」、「カリフラワー」、「パプリカ」です。
そしてそれに対応する「ゴキブリカード」が入っています。
- 野菜カード →112枚(4種)
- ゴキブリカード→16枚(4種)
その「流れ」が終わるまでは、その野菜の名前を宣言することができません。

これはドイツ語訳なので、このブログでルールを確認しましょう!
買う場所によっては、日本語訳がついているのもあります!
ごきぶりサラダのルールと簡単な遊び方(流れ)
ゲームの準備
カードをすべて混ぜ、各プレイヤーに均等に配りそれを山札とします。


ゲームの流れ
- カードを出して「野菜カード」を宣言する
- 【ゲーム終了】手元のカードがなくなったプレイヤーが勝利
① カードを出して「野菜カード」を宣言する
プレイヤーは、出たカードの野菜をそのまま宣言しなければいけません。


基本ルールはこれだけ!
- 違う野菜の名前を言ってしまった
- 「うーん」や「えーと」などを言ってしまう
- 3秒以上固まってしまう
出た野菜カード以外を宣言しなけれはいけないパターンが2つあります。
- 出た野菜カードの名前を、前のプレイヤーが宣言していたとき
- ゴキブリカードが出たとき
でたカードが被った時などに発生します。

前のプレイヤーは「トマト」と宣言しているはずなので、「トマト」は言えません。
この場合は、トマト以外の好きな野菜の名前を宣言します。

ゴキブリカードが出たら「ゴキブリ」と宣言します。

その「流れ」が終わるまでは、ゴキブリが持っている野菜の名前を宣言することができません。

例えばここで「トマト」と宣言したとします。

次のカードでは「トマト」が出ても「トマト」と言えません。

カリフラワーも言えないため「パプリカ」か「レタス」が正解です!

② 【ゲーム終了】手元のカードがなくなったプレイヤーが勝利
誰か一人の山札がなくなったら、そのプレイヤーが勝者となります。
【ここがミソ】ごきぶりサラダの面白いところ
ルールが簡単なのにめちゃ頭を使う
基本ルールは簡単で、説明する側もとても楽だと思います!
なのにたった2つの「例外パターン」のせいで、一気に頭を悩まされるんです。
子供と一緒に遊べるゲーム
上記のように、ルールがとても簡単ですぐにプレイできてしまうので、子供と遊ぶのに最適のゲームだと思います!
サクッとやりたい人向けの自作ルール紹介!
野菜の名前を言えないと、どんどん自分の山札が増えてしまい、場合によってはなかなか試合が終わらないこともあると思います。
そんな時は、受け取るカードを山札に戻すのではなく「マイナスポイント」としてよけておきましょう!
そうすることで、最初に配られた山札を使い切ったらゲーム終了にすることができます。
ごきぶりサラダはどこで買える?
Amazonで購入できます。
店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。
【まとめ】ごきぶりサラダでみんなで盛り上がろう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、HAPPYボドゲ!