本記事では、エセ芸術家ニューヨークへ行くの遊び方&レビューをはじめ、「エセ芸術家ニューヨークへ行くの誰よりも楽しむ方法」までを分かりやすく解説しました!(YouTube動画もあるよ!)
タイトルをみて「絵は苦手..」、「芸術センスないから..」、「絵心ないし」、そんな理由でこのゲームを手に取らないのは、もったいないですよ!
発想力・ひらめきが必要なゲームで、仲間と意思疎通できるかがカギとなります!
パーティゲームなので、鍋パ・ピザパが終わった後にでも、おもむろに友達にペンを渡しましょう!
それでは本文をどうぞ!
Contents
【エセ芸術家ニューヨークへ行く】とは?ゲームの概要とレビュー

出題者から出されたお題について、一筆ずつ絵を書き足していくゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
5-10人 | 20分 | 8歳以上 | パーティ ブラフ | 年 | 約2,200円 |
難易度 | ![]() |
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初心者おすすめ度 | ![]() |
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盛り上がり度 | ![]() |
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お手軽さ | ![]() |
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読み合い(ブラフ) | ![]() |
一人だけお題に「×」とかかれ、「エセ芸術家」となります。
出題者と「エセ芸術家」チームVSその他芸術家チームの戦いになります。
- 一人一筆で共通の絵を完成させる
- 画力・絵心は全く必要なし!
- 全員絵が見えるような配置・テーブルが必要
- エセ芸術家はバレても勝ち筋が大きい
- 逆にその他芸術家チームの方が頭つかう
エセ芸術家ニューヨークへ行くの内容物

一覧
- 出題カード
- カラーペン+ホワイトボードマーカー
- キャンバスシート
- 説明書

全9色の出題カードです。
裏は真っ白で、出題者はそちらにお題を描きます。

カラーペンは、紙に書く専用のペンです。
黒はホワイトボードマーカー専用のペンです。
間違って書かないように気を付けましょう。

ここに絵を書いていきます。
ノートや雑紙でもプレイできます。
用紙が大きい方が、ダイナミックな絵が完成しそうですね!

「オインクゲームズ」という会社、特有の説明書です。
エセ芸術家ニューヨークへ行くのルールと簡単な遊び方(流れ)
ゲームの準備
- 出題者を決める
- お題とエセ芸術家を決める
- お題の「ジャンル」を決める
- スタートプレイヤーを決める
適当な方法で出題者を決めます。
出題者以外のプレイヤーは芸術家となるので、カラーペンとお題カードの色を決めておきます。

出題者は、お題カードを集めてすべてのカードにお題を描きます。
この時一つだけ「×」を書きます。このプレイヤーが「エセ芸術家」となります。


お題カードをプレイヤーに返します。
出題者はエセ芸術家へのヒントとして、お題の「ジャンル」を与えることができます。
あまり広すぎるジャンルだと、エセ芸術家が大変な思いをすることになります。
出題者が指定したプレイヤーから、時計回りに一筆ずつ絵を描きます。
お題を知らない「エセ芸術家」が、なるべく遅く手番が回るようにするのがセオリーです。
① 一筆ずつ絵をかいていく
これはいわば、アピールタイムのようなものになります。
「自分はこんなこと書けるから、お題を知っているよ。」と思わせるような一筆を描きましょう。





② 二週するまでかく




③ エセ芸術家だと思うプレイヤーを話し合う
絵がかき終わったら、誰がエセ芸術家かを当てるフェーズに移ります。
一斉に指差し投票を行います。
投票結果によって、以下2種類のパターンがあります。
- エセ芸術家が当てられなかった
- エセ芸術家が当てられた
④ 【投票結果】エセ芸術家が当てられなかったら
エセ芸術家が当てられなかったら、その時点で出題者とエセ芸術家チームの勝利です。
⑤ 【投票結果】エセ芸術家が当てられたら
エセ芸術家が当てられても、まだ負けにはなりません。
みんなが書いているお題が何かを当てることができれば勝利となります!
エセ芸術家ニューヨークへ行くのお題と珍絵画の一例
実際にプレイしてできた、爆笑イラストとお題を紹介します!
ペンギン

ジャンルは「動物」。エセ芸術家がとりあえず耳を描いて速攻でバレる(笑)。
しかし、お題を当てるファインプレーでエセ芸術家チームが勝ちました!
メガネ

お題がわかっているとそうにしか見えませんが、お題はバレませんでした(笑)。
なかやまキンニ君

これは難しいお題でした(笑)。
こういう時エセ芸術家は、大体左右対称な線を描くのでわかりますよ!
自由の女神

かなり傑作です(笑)。
右下の星はアメリカの国旗を表しており、お題知っている人が書いてます(笑)。
【ここがミソ】エセ芸術家ニューヨークへ行くの面白いところ
画力は必要ない
絵を描くゲームだと思って懸念する人がいるかもしれませんが、一筆しか書かないので画力は全く必要ありません!
必要なのはどのパーツを描くかという発想力!
エセ芸術家はバレても負けではない
正直エセ芸術家になったらかなりきついです(笑)。
ですがお題を当てれば勝てるというシステムが、とてもバランスが取れているゲームです!
出題者は一番気楽です(笑)。
ノートを使ってダイナミックに絵を描く

ちなみに、お題は「マクドナルド」です(笑)。
最初にもじゃもじゃを描いたら、隣にももじゃもじゃ描かれてすぐに見つけましたが(笑)。
この様にノートやチラシの裏を使ってプレイすることも可能です。
エセ芸術家ニューヨークへ行くはどこで買える?
ネットでの購入をおすすめします。
Amazonや楽天等ですぐに購入できますよ!
【まとめ】エセ芸術家ニューヨークへ行くで爆笑しよう
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
いかがだったでしょうか?絵を描くのは苦手だけど、これなら面白そうと思っていただけたら幸いです!
絵を描くためテーブルが必要にはなりますが、友達の家で集まった時なんかに出せばとても盛り上がると思います!
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、HAPPYボドゲ!